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人との繋がりが 新たにきっかけ 新たな稼ぎに

  • Post on 2021.12.06 09:17
  • Categry : 横浜本社
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連日、白熱の勝負が繰り広げられた今年のプロ野球日本シリーズはヤクルトが日本一に輝いた。初戦を前にヤクルトの高津監督は選手、スタッフに呼びかけた。「我々の特長は『繋がり』。全員が一つの輪になって、全力で四つ勝てるように努力していこう」と。

どんな舞台も、表に立つ人と裏で支える人がいる。主役だけでは成り立たない。役回りは違っても、携わる全ての人が一つの輪となり、持ち味を発揮してこそ、成果と発展の道が開かれる。

テンポアップの組織も円形組織。誰もが平等で、誰もが事業主で、それぞれの立場で力を発揮。そこに会社発展の礎がある。支社では支社長を軸に、エージェントの皆様が売上げを目指して孤軍奮闘。そして陰で支える支社総務の皆様、本社でのコンプライアンスをチェックする方、分配のために無事故で明細書をつくる人、間違いなく、その日に送金する人等、多くの方の労力で当社の円形組織が稼動している。

支社と本社が一体となった時に、円形組織は大回転を始め、その輪は大きく大きく大発展の力を増していく。

その原動力の基は、お客様との繋がりであろう。先日も、エージェントから話を聞いた。長い間、コロナでご無沙汰していたオーナーさんと語りあった。久しぶりの会話に、オーナーから「そういえば家のマンションの1階の店舗が近々閉店する。お願いしたい」との話。「face to face」の中から稼ぎの素が生まれてくる。

いまコロナ禍の中、新たなチャンスが渦巻いている。その渦を手中に納める活動が、繋がりから始まる。

総仕上げの師走、寒風を突いて街をラウンドしよう。お世話になったオーナーとの繋がりのご挨拶にいこう。そこに新たな春風をつくり上げられよう。

「競り合い 競争」が人の能力を開花

  • Post on 2021.11.29 08:38
  • Categry : 横浜本社
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季節は錦秋から寒冷へ。早いもので師走を迎える。1年の総仕上げでもある。

「波浪は障害にあうごとに その頑固の度を増す」。今年もコロナに振り回さた年であった。これからはコロナに怯えず、コロナに負けずに乗り越えていく挑戦の12月としていきたい。

今年の日本シリーズはヤクルトが日本一の栄冠に輝いた。ヤクルトも、オリックスも、ともに昨年は、セ・パ両リーグの最下位チーム。どん底から這い上がってのリーグ優勝。両チームとも先輩の選手、投手を追い越そうとの強い心が、新しいチームの力となり、成績を上げた。

まさに「競り合い 競争」の中で、後輩選手の秘められた能力が開花し、チーム全体の力となって培われた結果である。

私たちの日常の仕事の中で、「競り合い 競争」が自らの隠れた能力を引き出していく。先輩エージェントの売上げを超えゆく「TOPエージェント」を目指していく強い心があれば、自らの知られざる能力を引き出すことができるのである。

さあ12月!「TOPエージェント」を目指し、きょうも北風に向かって「人の心に明かりを」「街に明かりを」灯すためラウンドしていこう。その先に「新たな能力の開花と幸せの稼ぎ」がまっている。

最後まで「粘り強く」「諦めない」人が成約の栄冠を

  • Post on 2021.11.22 19:27
  • Categry : 横浜本社
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本年も残すところ40日。最近、入社したばかりのエージェントから話を聞いた。「不動産の仕事は未経験なので、自分はこの仕事ができるのか不安で不安でたまらない」と。

最初は誰しも不安だらけ。今でこそ売上げを伸ばしているエージェントの皆様も同様。そんな時は先輩からのアドバイスを受けている。「粘り強く続けること」「決して諦めないこと」「頑張り続ければ、必ず成約できる」とのこと。

更に具体的に、「元付」をとるには何をしたらよいか。
①街をラウンドする。街の変化をつかむ。シャッターを降ろしている店、張り紙をしてある店、建築中の建物(店舗か、住宅か)、平地等、ラウンドすることにより街の変化の情報をつかむことができる。そこから「元付」情報を得る。
②チラシを撒くこと。一枚のチラシから反響がくる。
③地域紙、タウン誌等、その街の開発情報を入手していく。そこに「元付」情報がある。
④自分の友人・知人の人脈を活用し、地域の情報を獲得。まず10人のサポーターをつくる。そこから更に情報ネットワークを広げ、「元付」情報を拡大していく。
⑤交流会や企業のセミナー(可能な限り無料のもの)、地域の催し物等、顔を出して名刺交換する。その際、情報獲得に努める。
⑥情報人脈ノートを作成し、その時の情報をメモしていく。次の「元付」獲得への布石となる。
まだまだ知恵を出せば「元付」獲得への行動パターンは増える。ここが第一歩で、その次に「成約」へとつながる。

初めて「成約」した時の喜び、嬉しさは、更に次への自信を高めていける。苦労を重ねての情報の獲得が、一旦広がると、そこから次から次へと拡大していく。そこに仕事への「生きがい」「人生の夢」「社会への貢献」等、新しい働き方につながっていく。きょうも負けずに「粘り強く」「諦めず」に成約に向けて頑張ろう!

ノーベル物理学賞受賞の真鍋淑郎さんに学ぶ

  • Post on 2021.10.11 09:19
  • Categry : 横浜本社
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今年のノーベル物理学賞に真鍋淑郎さんの受賞が決まった。決定直後のテレビ報道では、90歳という年齢とは思えない若々しさだ。受賞の知らせに「本当ですか? 信じられない!」と驚く姿には、飾らない人柄もにじませていた。

真鍋さんはコンピューターを使って大気と気温の関係をモデル化。二酸化炭素などが増えると温暖化をもたらすという予測を50年以上前、世界に先駆けて発表したことが受賞理由となった。

愛媛県四国中央市出身の真鍋さんは小学校時代、毎年襲い来る台風によって、収穫の時をむかえた農作物が大きな被害を受ける。農家の方々が一年間、汗を流し、地道な農作業を続けた苦労が一瞬のうちに全て失ってしまう。

その悲しみ、心の痛みを目の当たりにした真鍋少年は「台風をどうにかして避けられないか」と、深く心に刻み、大志となった。以来、気候に夢中になり、60年間、研究に没頭。その積み重ねが、今日の地球温暖化への対策として大きな評価を受けることになる。どちらかというと気象学は世間から注目されることの少ない研究である。今回のノーベル賞受賞は、気象学に新しい光を注いだといえよう。

テンポアップの仕事も、街の商店街に、地域の人に幸せと発展のために光を贈る仕事である。コロナ後の新しい街づくり、和気合いあいの地域、活力溢れる商店街、そんな街づくりのために、私達エージェントは夢中になる。

皆さんが喜んでいただける仕事こそ、庶民からの「ノーベル賞」となろう。10月、11月、12月、爽やかな秋風に送られながら「地域に光」をお届けしよう。その先に「稼ぎ」の栄冠がまっている。

長かった「宣言解除」 「実りの秋こそ稼ぎの秋」に

  • Post on 2021.10.04 12:02
  • Categry : 横浜本社
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新型コロナウイルス対策で発令されていた「緊急事態宣言」が全面解除された。これまで苦しんできた飲食業界、観光事業、イベント業、百貨店等、やっと日常生活に明るい光が見られるようになったと安堵している。これからは、油断せずに新しい息吹で営業活動にと拍車をかける。

飲食業界では順次営業を再開し、ワクチン接種完了者には、生ビール一杯を無料で提供したり、秋の行楽シーズンに向け観光地では紅葉のライトアップの準備にとりかかる。

ホテルでもワクチンパスポートか、ワクチン接種済証を提示すれば、利用者お一人に500円の割引宴会プランを計画。旅行会社もガイド付きツアーの開始や、航空業界も増便体制に。

百貨店ではコロナ禍で大手アパレルが撤退し、そのあとに新興アパレルや紳士服のチェーン店が出店。売り場の床面積も生地見本と採寸スペースがあれば営業できるという効率的な活用を。その分価格を下げ「安さ」を前面に出しての営業を。

新聞広告やテレビをみていても、旅行ガイドや温泉、グルメの旅に、一斉に切り替わる。いまウイズコロナへの新しい経済が回転し始めている。

テンポアップも、この10月、11月は「勝負の月」となろう。街が変わる、人の心に消費マインドの活力が広がる。この時流の波に、いち早く乗ることである。出店、開業、リニューアルオープンの絶好のチャンスでもある。

颯爽と秋の涼風を受けながら、黄金色の日差しを心地よく浴びながら街に出て行こう。そこに「実りの秋ならず稼ぎの秋」となろう。

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