仕事へのあくなき挑戦は「人間力」の鍛錬
就活の専門家である藤本耕平氏は、
「AIの発達により『誰でもできる仕事』は減っていく。
これから求められるのは、新しいアイデアやビジネスチャンスを生む『情熱をもって働く人』です」と。
大事なのは、自分は何を成し遂げるために、その職場で働きたいのかという目的観である。
テンポアップの仕事は、人と人を結びつける仕事です。
これはAIではできません。
お客様との交流、信頼関係の構築、それには「燃えるような情熱」が。
そして誠意ある知恵と工夫、成約までの忍耐力、この鍛錬こそAIにはなし得ない「人間力」です。
弊社の創業の精神・バイブルに
「新しいモノを生み出し、新しいコトを成していく。
フロンティア・スピリットを胸に、当たり前に思っていることを当たり前にしないで、新しい常識、スタンダードを創っていこう。
自身の力で勝ち取り、成功への道を切り拓いていこう」とある。
如何なる時代の変化にも、乗り越えゆく「人間力」を培い、粘り強く挑戦していくところに、必ずや新しい仕事が実る。
さあ6月 心をUPさせ 頑張ろう!
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5月18日は「ことばの日」
「5(こ)」「10(と)」「8(ば)」の語呂合わせで「ことばの日」とされている。
近年、SNSの普及で、誰もが不特定多数の人に言葉を伝えられるようになり、その重要性や影響力が増している。
日々、ブログなどで、励ましやアドバイスを発信する人もいれば、悪意をもって他人を中傷する人もいる。
「ことば」は時として、人を助ける「良薬」にもなれば、人を傷つける「凶器」にもなる。


「ことばとは心の思いを響かせて声にあらわす」。
本来、言葉は相手の人の幸福のために、心の思いをのせて、伝えていくことこそ、言葉の役目であろう。
殺伐とした時代の中にあって、当社のエージェントの皆様から、お客様に希望と活力を贈る言葉の交流こそ、人の心に明かりを灯し、地域に明かりを照らしゆく仕事になる。
第11期事業も、残り約3箇月、言葉に心の思いをのせて、目標に向かい成約に頑張ろう!

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「母の日」に感謝 感謝の心を形に
- Post on 2019.05.13 09:48
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子供は黙っていては育たない。
この世に生まれて最初に教わる師は母である。
母の教えがなければ子供は育たない。
故に母への感謝が大切である。

人は多くの人との関わりで成長していく。
学校の先生・先輩・友人、社会に出ても会社の上司・同僚との交わりのなかで知恵を培い、見識を深めていく。
その根っ子になるものは「感謝の心」である。
父母への感謝、先生・先輩・友人等に感謝できる人は、人格を磨き、社会への恩返しの仕事ができる。
弊社の創業者も、常にエージェントの皆様が、元気に仕事をしているのか、楽しく業務に励んでいるのか、幸せになっているのか等、いつも心にかけている。
会社に籍をおく一人として、喜びのとき、忍耐のとき、様々な自らの体験記をブログに綴り、感謝の心を形にすることも大切である。
さあ5月半ば、鯉の滝登りのごとく、颯爽と成約目指し、挑戦していこう。

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エジプトミニミニ見聞録

現地ガイドより聞いた、エジプトのお国事情やよもやま話を書いてみます。
その1
エジプトの現在の人口が約97百万人。この9割がイスラム教徒で、就労人口の7割が軍人、警察官が多数を占める公務員とのこと。
エジプトでは紀元前3000年より残る多数の遺跡遺産による観光産業がこの国を支えています。
まず以て観光立国を維持するため、テロの恐怖より観光客を守り、治安維持するために警察官、軍人が町のあちこちに配置されているのが見受けられるのがこの国です。
私たちのツアーも、バス移動のときは必ず1丁ないし2丁の拳銃を携えた警察官が観光バスの最前列に同乗し、観光客は前列より3列目以降に乗車しないと、万が一の場合保険が下りないとの案内がありました

上の写真で、観光客の写真を撮っているスーツ姿の男性はツアーに同行した警察官で、右腰に自動小銃(カラシニコフAK47?)を携えているのが見えます。
治安維持では他にも気が付いたのが、車等の突入を防ぐため道路のいたるところに段差があり、また要所要所に検問所が設けられていることでした。
現地ガイド曰く、「日本に帰ってエジプトは安全な国だと日本の皆さんに伝えてください!!」と。
その2
各名所に行くと、路上で売り子が「10枚1000円(片言の日本語で?)」と声を掛けて売っているパピルスの土産物があります。
このほとんどがバナナの葉を乾燥させたものとのことで、これをお土産として持ち帰っても1~2週間もすると色があせてくる品物のようです。今度行かれる方は十分ご注意下さい。
尚、本物のパピルスは、次期JOC会長候補の山下泰裕氏と1984年のロサンゼルスオリンピックの柔道無差別級の決勝で闘ったエジプト人のラシュワン氏が経営するパピルス店にツアーの既成ルートとして連れていってくれます。ラシュワン氏の奥さんは日本人とのことですが、まことしやかな噂として、現地ガイドよりこの奥様は山下氏の妹との案内がありましたが、上手くできた眉唾物のようです。
その3

「スフィンクスは何を見つめているのか?」とのトンチの問いに対する答えが
「ケンタッキーフライドチキン(KFC)を見ている」と言うが正解のようですが、その建物がこれです。

この2階には「ピザハット」も入ってました。ツアールートでKFCの左隣のレストラン2階で昼食を摂りましたが、これが反対からスフィンクスを見た風景となります。

流通開発室 岡田
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「令和の時代」を創るのは 今の自分自身
- Post on 2019.05.07 10:41
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新天皇の即位で全国各地で祝賀・祝福が広がる。
「麗しい和やかな 令和の時代」、平和な社会に、皆さんが幸せな、よき時代にと願う。
マスコミの報道でも「令和の時代」は、どのような社会になるのか。
また私達一人一人が、どのように変わり、対応していかなければならないのか、新しい変化が求められる時代に。
「令和の時代」は、明年の東京五輪・パラリンピックに始まり、大阪万博の開催、リニアモーターカーの開通、AIの活用、科学技術の進歩は宇宙旅行の時代へと誘う。
その反面、超高齢化が進み、女性の平均寿命は90歳に。
未婚率は更に高くなり、子供をもたない人が多くなる。
働き方にも大きな変化が、定年制や一企業だけの就職はなくなり、拘束されない自由な働き方、複業の時代に。
外国人の受け入れで、ますます多様な社会に。
そして自然災害の発生率は高まる時代に入る。
まさに「令和」は技術的にも、社会的にも、生活的にも大きく変化していく時代になる。
このような時こそ、大切なことは、人間が本来持ち合わせている「創造性と知恵」を発揮していく、また「麗しい和やかな時代に」と象徴されているように「人と人との交流・親睦・信頼を高めていく」ことであろう。
先日もテレビで外国のアナリストが語っていた。
「今ある日本の文化をもっと多くの人に紹介し、活用すべきである。それが新しい時代の活力となる。例えば、素晴らしい日本庭園を見せるだけでは日本文化の紹介に限界がある。この日本庭園で懐石料理を食べながら日本文化を語る。このちょっとした創造力と知恵で、連日、予約が殺到している。そこから多くの日本文化の発信もできる」と。
当社の仕事の生命を支えているものは「情報」。
情報をどう集約できるか。誰でも、どこでも、いつでも、地域の事業用不動産の情報を寄せてもらう。
その情報を当社の専門チーム・エージェントが成約させる。
情報を寄せてくれた方に報酬という対価を支払う。
この仕事は、街に明かりを灯し、人との交流の場をつくり、人に新しい活力を提供し、人を豊かに潤していける。
これが当社の「仕事」です。
「街創りは人創り、人創りは国創り」。
変わってはならないテンポアップの企業精神。
新しい時代、誇りをもって「仕事」に励もう。
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