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コロナ後の社会

私ども株式会社テンポアップは、店舗仲介事業を中心に、商品を開発、サービス体系の充実、人材育成事業などを加え、インバウンド需要の拡大などもあいまって、順調に業績を伸ばしてきました。

そして2020年に入り、いわゆるコロナ禍と呼ばれるパンデミックに全世界が見舞われるという誰も経験したことのない事態が発生しました。これは100年前のスペイン風邪を思わせるものであり、多くの国でロックダウンが行われ、医療崩壊や経済的な大打撃を受ける事態となりました。スペイン風邪はおよそ3年間続いており、今回のコロナ禍も、短期間に収束できるかどうか、誰にもわかりません。

歴史を振り返ると、疫病の発生と戦争のふたつは、世界の経済や社会のあり方を大きく変えるきっかけとなっており、今回の事態も、バブル崩壊、リーマンショックなどを超える、歴史的転換期となると考えた方が良いでしょう。

観光業、飲食業、製造業、サービス業などほとんどの産業で受注が激減し、一部の限られた業種だけが業績を上げているのが現在の状況です。仮にこの新型コロナウィルスが弱毒化してただの風邪のひとつとなったとしても、その後の社会に与える影響は計り知れません。

これらを分析すると、コロナ禍というのは、この事態が起きる少し前に叫ばれていた「働き方改革」や、世界的な潮流である「SDGs」(極度の貧困と飢餓の撲滅・持続可能な開発のための2030アジェンダ)といった動きと無関係とは思えなくなってきます。特に我が国においては、通勤時間の多さ、休暇の少なさ、環境負荷の高さなどが問題視されていました。

今回のコロナ禍で多くの方が自宅で仕事をすることになり、それまでの何が何でも定時には会社に行くこと、残業をしてでも会社で仕事をし、必要ならいつでも出張をするなど、これまでのスタンダードがことごとく否定され、結果として、無駄なエネルギーを使わず地球の大気汚染は減り、家族の会話が増え、勤務時間の縛りもなくなったという、皮肉ではありますが、ある意味強制的に働き方改革やSDGsの実現に近づかされたようにも思えます。

このような状況にあって、企業は何をなすべきかということが経営者の間で話題になっています。現実問題として、多くの企業で現在のビジネスモデルのままでは、いずれ立ち行かなくなるとみられています。私どもが深く関わる店舗やオフィスのありかたについても、今までの常識がそのまま通用することはないでしょう。

私どもの経営陣の考え方としては、現在のこの状況は大きなチャンスと捉えており、幾重にも重ねた漏れのない営業システムとともに、他社に先駆けた独自のコンセプトに基づくコワーキング事業や複合テナントによる店舗スペース活用などを、新事業としてすでに本格的にスタートさせています。当社の今後の展開にご期待ください。

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