コツコツと、春を呼び込む営業道
ところで、緊急事態宣言の延長で今後も、テレワーク申請をされる方がおいでになるであろうと思います。そこで、こうした状況下で営業活動に励まれるエージェントさんの明るい話題をお届けします。
名古屋のエージェントのYさんは、「3月1日に契約することで、話がまとまりました」と今日、喜びの報告をしてくれました。Yさんは、先日、不幸なことに交通事故と言うアクシデントに見舞われました。頭部を負傷し、利き手も骨折してしまいました。しかし、Yさんは、屈することなく、これまで取り組んできた営業活動を継続しました。
Yさんに限らず、エージェントの皆さんは、日々、成約に向けて様々活動し、新型コロナウィルス感染拡大の中でも罹患しないように注意を払いながらコツコツと営業活動に励まれている方がいるのです。本社のMさんは、商店街でのチラシ撒きをコツコツと行い元付を獲得しています。Mさんは「家に居るより、チラシを“豆に蒔く”ことで成果を得ることの方が大事」と、笑い飛ばしていました。
名古屋のHさんは「サポーターさんの情報で今月に契約が出来ます。仕事ですので自粛ではなくコツコツと積み上げた結果です」と、サポーターの存在と強気の営業姿勢を話してくれました。
三人の話は、ほんの一例ですが、エージェントさんは、まさに戦人(いくさびと)であり、戦友であろうと思います。テレワーク期間は、創意工夫を凝らした営業活動ができる絶好のチャンスと捉えたいと思います。テレワーク期間に何を行い、何をためるか。「ピンチがチャンス」です。結果の程は、春爛漫の4月を楽しみにし、今は、春を呼び込む明るい話題が次々と生まれることを願います。

- 関連記事
-
- 危機に直面した時こそ 新たな試みを (2021/02/08)
- コツコツと、春を呼び込む営業道 (2021/02/03)
- 逆風を活かし攻勢に転じよう (2021/02/01)